エスケープすいい

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荻原浩《ちょいな人々》の感想

ちょいな人々 (文春文庫)

めちゃくちゃ笑える!!傑作短編集!!

 今日は、主かです。

 今回は、荻原浩先生の小説《ちょいな人々》の感想記事になっています。

 マジで萩原先生が好きです。(告白)

 

 萩原先生の作品の中ではあまりメジャーな小説ではないのですが、とっても面白かったので、今回早速レビューしていきたいと思います!!

 

あらすじ

 「カジュアル・フライデー」に翻弄される課長の悲喜劇を描く表題作、奇矯な発明で世の中を混乱させるおもちゃ会社の顛末「犬猫語完全翻訳機」と「正直メール」、阪神ファンが結婚の挨拶に行くと、彼女の父は巨人ファンだった…「くたばれ、タイガース」など、ブームに翻弄される人々を描くユーモア短篇集。

(「BOOK」データベースより)

 

 感想

  単純にめちゃくちゃ面白かった!!

 萩原先生の作品はやっぱりユーモアがあって笑わせてもらえるイメージなのですが、本作でもそれは健在!!

 ちなみに面白い話ばかりかと思えば、中にはちょっと考えさせられるお話もあって、ブラックユーモアもあったり・・・。(それがまたいい味出してる)

 

 表題作はもちろん、タイトルだけで面白そうな、『犬猫語完全翻訳機』『くたばれ、タイガース』

 犬・猫大好きな人にはもちろん、阪神タイガース(巨人)ファンの人は絶対ふふって笑えるはず。

 

 野球大好きな私としては、阪神ファンが巨人ファン(彼女の父)に結婚挨拶に伺うお話阪神ファンと巨人ファンは因縁の仲)・『くたばれ、タイガース』がかなり面白かったです。

 「あ〜〜、こんなことって実際にあるかもしれないよなぁ!」と終始想像してニヤニヤしながら読んでました。

 話が逸れますが、彼女が巨人ファン・彼氏が阪神ファンってカップルはどんな風に折り合いをつけているんですかね。めっちゃ本と関係ない。

 

 

 あらすじには載っていませんが、自宅の庭を愛しているが故に起こる隣人トラブルを面白おかしく描いた・『ガーデンウォーズ』もかなり好き。主婦とおじいさんの自分の庭をめぐる攻防戦は見ものです。とにかく笑うしかない。

 

 

 

 

 全体を通して楽しくまとまっている作品で、とにかくライトな本が読みたい時だったり、難しい本を読んでる間の息抜きとして読んでもらいたい作品。とっても面白かったです!!!

 

 

 それでは!

 

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