エスケープすいい

日々のことを書くどこかにいる大学生のブログ

『デッサンはカメラで撮るな!』その理由は?

高校時代のデッサン

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 こんばんは、主かです。

 絵を描くのが趣味な私なのですが、実は中学時代こそ美術部だったのですが、高校時代は違う部活に入っていました。なんでかって聞かれるとそれはそれで話が長くなるのでまた今後・・・(笑)

 

 とはいえ高3の1年間は大学受験のために必要になるデッサンの勉強(デザイン系が勉強できる大学に漠然と行きたかった)をしに、毎日美術部へ入り浸っておりました。もはや自分が何部かわからないくらいに美術室にいました・・・。

 とにもかくにも、様々なモチーフを毎日描きながら、美術の先生から指導を受けてきた時間は有意義でしたし、やはり勉強になることはたくさんありました。

 

 今回はそんな美術の先生が教えてくれた中で少し印象に残っている「デッサンはカメラで撮るな!」ということについてお話ししようかな、と思います。

 

 デッサンをカメラで撮ったらなぜいけない??

 これ大学受験が終わってからなんとなくネットで調べたのですが、全然記事どころかそれに関することすらヒットしなくてびっくりしました。

 これ言われてきたの私だけなのか・・・??(不安)

 正直ソースがなく、あくまで私を教えて下さった先生が言っていたことなので、「ほう、まぁそういう考え方もあるんだな」程度に見てくだされば幸いです(笑)

 

 

■□■

 私はデッサンの終わりに結構写真を撮って残しちゃうタイプで、それが一応自分の中の「終わった!!」という区切りになっていました。 

  それを見た先生から衝撃の一言。

先生「デッサン撮るの止めろ」

 

 

主か「エッ・・・なんでですか・・・」(怖い先生だったからビビってる)

 

先生「上手く見えるからや」

 

 

カメラで撮ると『上手く見える』

 「カメラで撮ると、上手く見える」のです・・・。

 これデッサンを写真に撮る人は結構思い当たるのではないでしょうか。少なくとも私はこの理論にすんなり納得がいったので、思い当たる節があったということです。

 

 自分ではそのまま撮ったつもりでいますが、やはり『少しでも良く見せたい』という意識から、無意識の内に写真を撮る際、『いい感じ』にデッサンを撮ります(主に角度)。そこに、「画面」という枠がつき、「本物に限りなくよく似た」色が「デジタル」で付きます。

 

 枠がつくと途端に格好がキマって見えます。額縁をつけると途端に作品が「おっ!」となりますよね。

 そして、そもそも実物のデッサンよりも縮小された姿で画面に映り、縮小された絵は荒や細かいところが見えづらくなり『綺麗に見える』んです。

  

  上手になりたいからデッサンをしているのに、実物を見ずに画面を見て、わざわざ綺麗に見せて(上手く見せて)「上手く描けた」と勘違いしては意味がない。

 

 そういう意味で「デッサンはカメラで撮るな」

 これ以降私はデッサンをカメラで撮ることはやめるようになりました。ちょっと寂しいけど!!(笑)

 

 

 とはいえ「この考え方が絶対!」というわけではないので、本当参考までに(笑)

 

 

 それでは!