エスケープすいい

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《5分で驚く!どんでん返しの物語》の感想

5分で驚く! どんでん返しの物語 (宝島社文庫)

5分後に、世界が変わる。

 こんばんは、主かです。

 今回は、先日読んだ『このミステリーがすごい!』編集部さんから出ている短編小説集、《5分で驚く!どんでん返しの物語》のレビュー記事になっています。

 タイトル通り、たったの5分で読了できる短編小説が、合計25作品も収録されています!なんと!!そんなにたくさん!!

 ちなみに一つの作品約10頁くらいですね。めちゃくちゃ短い。

 

 それでは早速レビューしていきます!

あらすじ

 “最後の1ページ”“最後の1行”にこだわった、どんでん返しの物語を厳選!

 鬼と呼ばれる優秀な外科医の秘密を描く「断罪の雪」、飼い猫をめぐる隣人とのトラブル「隣の黒猫、僕の子猫」など、バラエティに富んだ25作品を収録。

 驚きの展開に…読めば必ず騙される!

 

※以下、ネタバレなし

感想  

 めっちゃ騙された!!!!!

 様々な作家さんが織りなす25の短編集なのですが、塔山郁さん、堀内公太朗さん、中山七里さん、佐藤青南さん・・・などなど『どんでん返し』と言えばといった作家さんの勢ぞろい!!

 上記の作家さんは私みんな大好きでして、毎回小説を読んでは驚かせてもらっています(笑)

 

 個人的に好きだったのは、佐藤青南さんの《雪の轍》と《世界からあなたの笑顔が消えた日》。武田綾乃さんの《かわいそうなうさぎ》。林由美子さんの《祈り捧げる》。

 武田綾乃さんという方は初めて知ったのですが、どことなく道尾秀介さんな感じ(?)があって好きです・・・。と思ったら『響け!ユーフォニアム』の方だった。

 

 読んだことのない作家さんもたくさんいたので、新たな発見につながりました。こういうのも短編集の面白いところ。 

 全体的に最後の1ページや、最後の1行に衝撃の結末が待っているのですが、その内容もハッピーエンドだったり、突然のバットエンドだったり(笑)、「ヒェ〜〜〜怖っ」だったり、「そう来たか!!」だったり、様々。いろんな物語が楽しめます。

 

 短いので私は通学電車の中でサクサクッと読んでました。小説だと、「あ〜〜〜めっちゃいいところなのに駅についちゃった・・・」ということが頻繁に起こるのですが(笑)、これだけ短いと読み切れちゃうのでそういう心配があまりないのもおすすめなポイント! 短い時間にサクサクと手軽に読めるのが個人的にとってもよかった!

 

 このシリーズは『ひと駅シリーズ』や『10分間ミステリー』から厳選された作品を収録しているようなのですが、お手軽だし、次は『ひと駅シリーズ』を読んでみようかなぁ、と思ったり。 

 

 そんな本作、短編集が25本もあるので、きっとお気に入りの短編が見つかると思いますよ。「どんでん返し」初心者の方にも、「どんでん返し」はたくさん読んできたよーという方にも是非ともおすすめしたい本作品!読んでみてくださいね!

 

 それでは!

 

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