エスケープすいい

日々のことを書くどこかにいる大学生のブログ

【映画】「聲の形」を見たからレビューするよ

ずっと見たかったけど怖くて見れなかった

映画『聲の形』DVD

 こんにちは。主かです。

 2016年に公開された映画、聲の形。先日やっとDVDを借りて見ることができたので、今回はそのレビュー記事になっています。

 実はこの映画、公開当初から見たいと思っていたのですが、なんだかレビューや友達の話を聞く限り、『とにかく精神に来る』とのことで(笑)、少し距離を置いていました・・・(笑)

 あまり明るい内容ではないことは薄々知っていたんですがね・・・割と映画の影響を受けて落ち込んだり病んだりしちゃうタイプなので、結構この映画借りるのには勇気がいりました(笑)

 

 それでは、早速レビューしていきたいと思います!

 あらすじ

 聴覚の障害によっていじめ(嫌がらせ)を受けるようになった少女・硝子と、彼女のいじめの中心人物となったのが原因で周囲に切り捨てられ孤独になっていく少年・将也の2人の触れ合いを中心に展開し、人間の持つ孤独や絶望、純愛などが描かれる。

 物語は2人が小学校時代における出会いの回想から始まることになる。(Wikipediaより引用)

 

※以下ネタバレあり

感想

 めちゃくちゃ正直言うと、そこまで精神には来なかったです。

 事前にいろいろ話を聞いていたから、だいぶ予防線ができたのかな。思ったよりは大丈夫でした。

 

 感想としてはやっぱり、『あ、女の人が作った映画だろうな』という感じ。(というか原作が女性だからかな?)

 いい意味でも悪い意味でもなくて、やっぱりキャラクターの表情や挙動描写が「女の人から見た」って感じがしました。特に主人公・将也の一挙一動はやっぱり「女の人が描いた男の子」って感じ。これ監督が男性だったら絶対違う感じになってたよな〜と見ながら思ったり。

 

 序盤のいじめのシーンはやっぱりちょっと精神には来るんですが、思ったよりも卑劣に感じなかったのは可愛いタッチの絵や綺麗な背景にもあるのかもしれない。

 あと若干最後まで、幼少期の主人公の声に違和感を感じたのも影響してるかも(笑)

 

 また、原作者の方がおっしゃっていますが、この映画は「いじめ」「聴覚障がい」をテーマにしたのではなく、「コミュニケーション」を描いた作品なんですよね。

 私がこの映画を見終わった感想が「ううっ・・・いじめの描写がきつかった・・・」とならなかったのは、多分主題がそこにあるわけではなかったからかな。

 

聲の形』の特に良かったところ

 とにかく背景描写素晴らしかったです。妹・結絃ちゃんの撮ったきた写真とか本当良かったなぁ。時々ある雨や水の描写とかね・・・すごく印象に残っています。

 あとは硝子ちゃんの声優・早見沙織さんの演技が凄かった。

 耳が聞こえない子、という役柄で、私たちが聞き取れるか聞き取れないかくらいの喋り方と必死に伝えようとしているもどかしさがひしひしと伝わってきました。

 そこがやっぱり個人的には一番この作品でグッときたところだったかなぁ。

 

 あとは最後のシーン。

 音楽(BGM?)とシーンがものすごくマッチしていて、「あぁ・・・めっちゃいい・・・」と感じずにはいられなかったですね。(圧倒的語彙力不足) 

  ハッピーエンドで良かったです・・・心の底から・・・!!!

  これでもう誰か死んだりしてたらもう・・・もう私は・・・ッ!

 

 そんな『聲の形』やっぱり見れてよかったな。面白く見させていただきました!

 全体を通して「コミュニケーション」とは何か、を考えさせられる映画でした。人間のコミュニケーションは『声』だけじゃないってところがやっぱり面白い。

 

 

 それでは!

映画『聲の形』DVD

映画『聲の形』DVD