エスケープすいい

日々のことを書くどこかにいる大学生のブログ

自分の人生は敷かれたレールの上にあるのか

「レールに沿った人生」ってなんだろう

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 こんばんは。主かです。

 今回はなんとなく思いついてふと書きたくなったことを記事に起こしています。

 

 というものの、なんとなく『あれ?私の人生ってこんな感じだっけ?』とふと原点回帰した為。こういうことを考えていると、たまにドツボにはまって抜け出せなくなります(笑)

 それでは早速いきましょう!

中学校の同級生のInstagram

 私の通っていた中学校は俗に言うわりと市内では荒れている学校でした。このご時世には珍しく、中卒の子も同級生に何人かいました。

 それから私は(順調とはいかないまでも)それなりに高校に進み、それなりに勉強して大学に進学し、留年しない程度に真面目な生活を送ってきました。

 自分で言うのもアレですが、周りの人から見れば、かなり『イイ子ちゃん』な人生を送ってきたと思います。

 親と教師に勧められた高校を受け、親が行って欲しい大学に行った。最終的な判断を下したのは勿論自分ですが、その判断はもはや周りの影響をガッツリ受けています。

 

 そんな人生に正直疑問を持ったことはありませんでした。

 このまま私はそれなりに就職して、それなりに働くんだろう。結婚するかもしれない。家庭を持つかもしれない。独身かもしれない。そうやって生きて行くことに対して疑問を持つことはありませんでした。

 

 そうやってのほほ〜〜んと思っていた矢先、私は中学時代の同級生のInstagramを発見したんです。 

 その同級生は男の子で、高校は別々でした。

 私は中学の頃から『まじめちゃん』だったのですが、彼はいわゆる『不良』で、素行の悪い子でした。私がその子を覚えていたのは、他でもなく、私がその男の子を一時期好きだったからです・・・(笑)

 まぁ好きだった理由は色々あったんですが、そのあたりの話はまた次回にでも(笑)

 

 そんな彼!Instagramを発見した!!(中学時代の友達のフォロワーを見ていたら普通にたどり着きました・・・)

 本名でやっていたし、顔も中学時代の名残があったのですんなり分かりました(笑)

 

 「うわ〜〜懐かしい!今どんな生活送ってるんだろう!」

  大学?社会人?どこに住んでるんだろ?(完全にストーカーのそれ)

 

 めっちゃ興味本位で彼のInstagramの投稿を見はじめました。

 

人生の様々なかたち

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 結婚して子供ができてましたね!!!

 

 「は!!!!???マジ!!???」(どんでん返し級の衝撃)

 社会人で彼女がいるのは想定してましたが、子供!!?子供いるん!!?私と同い年だから二十歳だろ!!??

 いや衝撃でした。本当に。同級生がパパ・・・パパ・・・パ・・・(遠い目)

 

 投稿写真は可愛い赤ちゃんの寝顔写真やら、彼や奥さんが赤ちゃんを笑顔で抱っこしてる写真だったり。今風の名前を付けてもらって、「#親バカ」「#かわいい」とかハッシュタグがついちゃってね・・・。

 

 「あ、こういう人生もあるのか。」って漠然と感じました。

 

 彼は高校に進学して、20にして彼女作って結婚して、かわいい赤ちゃんがいて。お金を稼いで家族を養う。

 と、同時に自分の人生を顧みます。

 明日は大学、明後日も、明々後日も、授業に出て課題をこなしてレポートを書く。このまま22で卒業して、就職する。

 

 どうしても、自分は人生のレールの上をただただはみ出さないように、汗水垂らして歩いているだけの気がしてならなくなります。

 

 なんというか、こう。うまく言葉にできないのですが、なんでこのレールだけが正しいと信じて歩いてきたんだろう。っていう自分に対する疑問の感情。

 

 私は確かにこの「敷かれたレール」が正しいと思っていたし、生きていく中で、それが一番最良の選択だと感じていました。それに疑問はなかったし、このままでいいと思っていました。

 私が親や教師から無言の中で教え込まれた「敷かれたレール」は、きちんと勉強して、サボらず単位を取って大学を卒業して就職する。結婚も出産ももちろん20代以降。そういう「レール」。

 

 彼は授業もサボりっぱなしで、勉強もしていなかった。不良仲間とつるんで盗みをして、迷惑だってたくさんかけていた。(こうやって書くと「どこが好きだったの?」って聞かれそうですね・・・笑)

 私が死ぬ気でやった受験勉強も、テスト勉強も課題も彼はやっていなかった。

 もちろん彼は彼なりに仕事だったり色々と大変なこともあったと思うのですが、でも、なんかこう・・・。

  私はレールを外れた彼の人生が少し羨ましかった。

 

 「ないものねだり」なんでしょうね・・・(笑)

 自分の家族だったり、自分の血を継いだ子供だったりがやっぱり私には羨ましくて。(というのも私には彼氏すらいない)

 何の疑問も持たず、正しいと教え込まれた「敷かれたレール」の上を正しいと思いながら歩いていたのに、私はレールなんて真っ向無視した彼の生き方が少し羨ましかったりします。

 

 「何だよ、こんなに真面目にレールの上を生きてきたのに、そっちの方が楽しそうじゃん!」って感じですね(笑)

 

「どちらが正しいか」ではない

  これ、一体私と彼、どっちの方が「正しい」人生なんでしょうね??

 そもそも「正しい」ってあるんでしょうか?

 

 日本人は苦労することを善しとする人種ですから、苦労をしてきた人生のほうが「正しい」のでしょうか??

 私にはよくわかりませんが、多分どっちも正しくないし、間違ってもいないと思います。

  私は私で、正しくないし、別に間違った人生ではない。

 彼の人生も、正しくないけど間違っていない。

 ありきたりな結末にはなりますが、多分そうなんじゃないかな、と今は思っています。まぁ死ぬ時に「正しかった。間違っていなかった」と思えればそれでいいんじゃないかと。いろんな人生の形あるよね、って話ですね・・・!

 誰にとっても各々「正しい」と思う人生はあるのかな、とは思いますが、「これが絶対正しい!!」と頑なに信じ、他の「正しい」を否定し続けることは、少し見方を変える視点を持ってみてもいいのかなと思います。

 ただし盗みはさすがに正しくないので注意ですね!!!(笑)

 

 それでは!