映画を見るぞ!!
こんにちは。主かです。
今回は私の好きな映画を紹介するシリーズ第二弾!
出演陣は、野村周平さん、竹内涼真さん、間宮祥太朗さん、志尊淳さん、千葉雄大さん・・・ まるでイケメンしか出てこない・・・至福過ぎるメンツです・・・(感嘆)
ちなみに第一弾はこちら↓
あらすじ
時は昭和――。
赤場帝一(菅田将暉)は「総理大臣になり自分の国を作る」という人生の目的と野望のため、800人のエリート学生達が通う、超名門海帝高校の生徒会長になる事を決心した。政財界に強力なコネを持ち、海帝高校で生徒会長をつとめたものには、将来の内閣入りが確約されているという。
「ライバルを全員蹴落として、必ずここでトップに立つ…そのためならなんでもする…どんな汚いことでも…。2年後の生徒会長選挙で優位に立つには、1年生の時にどう動くかが鍵となる。戦いはもう始まっている。」(Wikipediaより一部引用)
感想
ねぇもうやばい・・・イケメンしか出てこないよぉ〜〜〜〜!!!!
この作品の魅力の1つは絶対出演陣だと思います・・・。いやマジです。しかも皆役にピタッとはまっているのがすごい。
ちなみに、個人的に一番好きだったのは脇役だけどキラリと個性がある「駒光彦」役を演じた鈴木勝大さんでした。
もうイケメン過ぎませんか・・・。
ニコッとした笑顔もとっても素敵なんです・・・。駒役めちゃくちゃハマってました。ちなみに鈴木勝大さん、2009年のジュノン・スーパーボーイ・コンテストで準グランプリを受賞し、芸能界デビューをしたそうです。めっちゃ私の好きな顔です(どうでもいい)
このままだと鈴木勝大さんの記事になりそうなので、話を戻しますね。
内容ですが、結構コメディ寄りでした。とっても面白いんです。爆笑ではなくてちょっとしたシーンで「ふふっ」ってなってしまう面白さが各所に散りばめられています。
そして、個人的に見所は一番最後のオチのシーンです。
ぶっちゃけ鳥肌立つぐらいラストシーンが素晴らしいんですよね!!!!
もうこれは見ていただくしかないのですが・・・とにかく、小説等で『どんでん返し』系統が好きな人は絶対見て損はないはず!「おおっ!」と言わされるハズですよ。
しかもしかも!!なんと!本作の主題歌はクリープハイプの『イト』なんです!!
ボーカルの尾崎世界観さんの声は好き嫌いが分かれるとは思いますが(私も実は最初苦手でした)、癖になるメロディと演奏とストーリー性のあるMVがとっても素敵なグループなんです。
またもや話が脱線してクリープハイプの記事になりそうなので話を戻します。
本作のエンドロールでは、永野芽郁さん演じるヒロインの美美子が、『イト』の曲に合わせて軽快にステップを踏むのですが、それがもうめちゃくちゃ可愛いんです!!
エンドロールまで楽しく見られる作品なんてそうそう巡り合わないぜ・・・!
そんなわけで、今回は私の好きな映画【帝一の國】をご紹介しました。
GW!まだ見たことのない方は、是非この機会に見てみてくださいね!
それでは!