エスケープすいい

日々のことを書くどこかにいる大学生のブログ

過敏性腸症候群に高校時代を狂わされた話をしよう(後編)

 こんにちは。主かです。

 今回は前回記事【過敏性腸症候群に高校時代を狂わされた話をしよう(前編)】の後編記事になります。

 前回記事はこちら↓ 

病院に行こう!

 そんなこんなで病院に行くことを決意した主か。胃腸科に向かいました。

 「本当に腸に疾患のある何らかの病気かもしれない」ということで、検便をしましたが、「まぁほぼほぼIBS(過敏性腸症候群)で間違いない」ということでした。この病気は身体的な異常が見られないのが特徴なので、はっきりと確定されたわけではないのですが、「まぁ症状から見てIBSだろうね」といった感じでした。

 その日は薬を何種類かもらって帰りました。

 

  薬をもらったことで、「これで楽になるかもしれない」と、心身的にとてつもなく安心しました。

 

 転機が訪れる! 

f:id:flatk:20180323115230j:plain

  薬を飲みながら、特別よくなることもなく、なんとか毎日学校に通っていた冬のことでした。

 

担任「来週からはセンター試験対策だからね〜志望校別に教室が分かれるからね〜」 

 

 そうです!!ついに!

 ここにきて、クラス編成が変わるんです!!!

 

 クラスが一度解体され、国立志望、私立志望、難関志望でクラスがまた分かれるんです。しかもクラスが再結成された後はほぼ自主勉強に近い形なので、いつでもトイレに行ける好環境!!

 私は勝った・・・。

 トイレに行ける環境になった私に不足はない・・・。

 ありがとう、センター試験・・・。

 

 余談ですが、マジで私がこれで高校二年生とかだったら終わってました(finishじゃなくてthe endの方)。高校三年でこの病気になったからこそ、クラス編成が変わるというイベントがあってこそ、この病気を乗り越え(?)高校を卒業できたのだと思います。

 

 結局この病気は環境に左右されるんです。

 

 クラス編成が変わり、自主勉形式になった途端私の体調は回復しました。学校に行くのがあんなに憂鬱だったのに、「ハァ〜〜〜トイレにいつでも行ける!!」と思うだけで最高にhappyになれました(めちゃくちゃ単純)

 ちなみに男の子の嫌がらせ(?)は徐々にこの頃からなくなっていました。皆センター試験に必死だったので、当然っちゃ当然の流れかも・・・?

 

 そういうわけで、私はセンター試験を終え(ちなみにセンターはトイレに行けない環境なので数学で最高にお腹壊した)、前期日程(ちなみに前期試験はトイレに以下略)を終え、無事(?)合格。晴れて大学生になりました。

 

大学生になった主か

 これにて完全とは言えないまでもとりあえずはIBSを無事克服(?)できた主か。

 

 大学生の今になってももちろん私にIBSはつきまとっています。

 今でもトイレの場所が把握できない場所に行くのは怖いし、車やバスに長時間乗るのはきついし、トイレに行きにくい授業中もお腹が痛くなることもあります。

 しかし、あの高校時代に比べたら全然楽になったなと思います。

 

 

 ここでは話していないたくさんの辛いことがあった高校時代とIBSでしたが、この経験も今になっては良い経験だったと思います。・・・そう思い込むようにしています(笑)

 苦しかった高校時代、ネットでよく「過敏性腸症候群 つらい」と泣きながら検索をかけていました。

 授業を受けたくてもお腹が痛くなる学生がたくさんいて、会社に行きたいのに電車でいつもお腹が痛くなって各駅でトイレに降りるサラリーマンの方がいました。

 見えないけど日本のたくさんの人がこの病気に苦しんでいて、克服しようと頑張っているのを見て、「皆一緒なんだ。私もがんばろう」と思うことができました。

 

 「IBSでこんな高校時代を送った奴もいるんだなぁ」ぐらいの気持ちで、今もこの病気に苦しんでいる方の一つの支えになればいいな、と思ってこの文章を書いています。

 私もまだIBSと戦っています。

 あなたも頑張って。

 

 

 次回は過敏性腸症候群の対策法、周りの対応などについてお話しできればいいなと思っています。

 

 それでは!